
“はじめて”リレー:初体験シェアゲーム (2025)
4.8(874)
初ライブ・初バイト・初旅行など“はじめて”の思い出を短く共有。小さな個人史が見えます。
3人以上ハイブリッド10分かんたん
このアイスブレイクゲームの遊び方
- 1短い『はじめて』プロンプトのリストを用意します。
- 2素早く順番に、各自が1つのプロンプトに答えます。
- 3時間に応じて2〜3ラウンド行います。
必要なもの
- “はじめて”プロンプトのリスト(初ライブ・初バイト・初旅行など)
バリエーション
- キャリア版:初仕事、初プレゼン、初コードマージなど職場の節目に絞る。
- 最近版:直近1か月の『初めて』を聞いて、今の話題性を保つ。
- ペア版:二人組で一つの『はじめて』を相互インタビュー→相方を紹介。
ファシリテーターガイド
導入スクリプト:
『初ライブ』『初バイト』『初旅行』など“はじめて”のお題を出します。答えは一文で。2〜3周回します、テンポよく。
締めのスクリプト:
多彩でしたね!特に盛り上がったプロンプトを控えて、今後の導入やバディ紹介にも再利用しましょう。
効果の理由
このアイスブレイクゲームが効果的な理由: “はじめて”は過度に個人的すぎず、記憶に残り感情に響く。短いラウンドで勢いを保ち、発言機会の公平性も高い。
おすすめの場面
このアイスブレイクゲームに最適な場面:
- デイリースタンドアップの導入
- 小規模ハイブリッドのチェックイン
- 3〜8人のクイック自己紹介
注意事項
- 誰にでも当てはまる包摂的なお題に(『初めての車/持ち家』の前提は避ける)
- 不快なら『パス』できることを明示
- 回答は15〜20秒にタイムボックス
よくある質問
個人的すぎる/長くなりすぎた場合?
『一人20秒です』と穏やかに時間枠を提示。ファシリ自身が簡潔さの手本を示す。
いくつプロンプトを用意すべき?
10分間のセッションには5〜7個のプロンプトを用意すると、ラウンドをスキップまたは繰り返す柔軟性が得られます。



