
ドゥードル・デュエル・ダービー:コラボレーティブ描画ゲームのルールとアイデア
4.6(542)
ペースの速いコラボレーション描画ゲーム—スケッチを回し、他人の作品に追加、貢献者を当てる。クリエイティブウォームアップとチームビルディングに最適。バーチャルと対面セットアップを含む。
4人以上ハイブリッド10分かんたん
このアイスブレイクゲームの遊び方
- 1全員が描き始め、30〜60秒ごとに用紙をローテーション。
- 23〜5回転したら公開し、誰がどこに加えたか当てます。
- 3最も面白い/アートな作品に投票。
バリエーション
- テーマラウンド:各ラウンドにテーマ(例:「水中」、「オフィスライフ」、「SF」)を設定します。
- ストーリーモード:ローテーションごとに展開するビジュアルストーリーを全員で作り上げます。
- 抽象画:具体的な物体はなし——形、色、線だけで描きます。
- 1人1色:参加者がそれぞれ異なる色のマーカーを使い、誰が何を描いたか分かるようにします。
- タイムドライティングラウンド:20秒でローテーションし、高エネルギーなカオスを作り出します。
ファシリテーターガイド
導入スクリプト:
30〜60秒で回転。消さずに“足す”。3〜5回で公開→作者当て→投票。
締めのスクリプト:
作品を高めたのは?大胆な形・接続・ユーモア。コラボ習慣として残しましょう。
効果の理由
このアイスブレイクゲームが効果的な理由: 高速回転が勢いと共同所有感を作り、“イエス・アンド”の練習になります。
おすすめの場面
このアイスブレイクゲームに最適な場面:
- 創造スプリント
- 中規模グループ
- 即興ウォームアップ
注意事項
- 太線・高コントラストで視認性
- 貶しはNG、加点文化を
- 遠隔向けにデジタル代替も
よくある質問
オンラインでどうやるの?
Miro、Jamboard、Muralなどのコラボレーションホワイトボードを使います。画面共有して編集権限を回すか、共有キャンバスのあるブレイクアウトルームを使います。
絵が描けない人は?
それが楽しいんです!棒人間や抽象的な形でOKと励ましましょう。下手な絵ほど笑いが起き、クリエイティブな追加が生まれます。
何回ローテーションするのがベスト?
3〜5回がちょうど良いです。少ないと不完全、多いとダレます。グループのサイズやエネルギーに合わせて調整してください。



